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「第2回バスドライバ-安全コンテスト」を振り返って

2019年2月24日(日)

会場【府中運転免許試験場】

主催/東京バス協会

当日は晴天にも恵まれ、東京バス協会加入会社より、13社・24名の選手がエントリ-しました。枠内駐車・方向転換・縦列駐車等の基本的な運転技術やパイロンスラロ-ム・たこつぼ切り返し(狭い箇所での方向転換)等の応用運転を3つの部門に分け、採点点数の合計で競い合いました。

当社からは、班長運転士(池田班長・志萱班長)が2名参加し「基本コ-スB部門/基本運転部門」で、志萱班長が優勝しました。先程述べた3部門の中で一番基本的な運転技術を競い合う種目で優勝した事は本人にとっても、今後の運転に置いて更なる自信になると思います。

 今回のコンテストは、一般公開されておらず関係者のみで開催されておりました。大会の開催目的に記されている、「旅客輸送の安全確保」と言う点で言えば、一般告知をして、様々な方に運転士の技術や普段の取組をもっと知ってもらう事が、交通社会全体の安全意識高揚につながるのでは無いかと感じました。

最後となりますが、当日携わった関係者並びに各バス会社の選抜・応援メンバ-の皆様、大変お疲れ様でした。これからも日々の安全運転をお願い致します。

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