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熱中症対策用品の積込みを実施

夏本番を迎え、気温の高い日が続いており『熱中症』による救急搬送の報道も多くなってきています。

熱中症を防ぐためには《暑さを避ける》《こまめな水分補給》《大量に汗をかいたら塩分を摂る》など基本の対策に加え、屋内では人との距離(2m以上を目安)が確保できて、会話をほとんど行わない場合や屋外でも距離が確保できなくても会話をほとんど行わない場合はマスクをはずしましょう。

観光バス会社の熱中症対策

当社では、熱中症の危険性が高い日の運行に際し、万が一の場合に備え、乗務員に熱中症対策用品一式を携行させることといたしました。

旅行中の熱中症対策に、緊急時に速やかに使用できるものを用意しました

以下の3点を携行。

①冷却パック
たたくと氷点下まで急冷、緊急時でもすぐに利用できるタイプのもの

②スポーツドリンク
水分とイオン(電解質)をスムーズに補給できる飲料

③クールタオル
水を濡らし絞って振ると冷たくなるタオル

熱中症以外でも気分が悪い場合や体調に異変を感じた場合は乗務員までお申し出ください。
※(熱中症対策用品は乗務員が使用する場合もあります、ご了承ください)

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